TEAM UKYO

NEWS

BACK
【RACE REPORT】Tour of Arménie Stage 1 / 135km
レース レポート
2026.09.11

SHARE

facebook twitter line

【RACE REPORT】Tour of Arménie Stage 1 / 135km

初開催のツアー・オブ・アルメニア第 1ステージは逃げ切り決着、ラッカーニが 7位

開催日: 9月10日
距離: 133km
UCIカテゴリー: 2.2
出場チーム:16チーム
出場選手数:90人
TEAM UKYO 出場メンバー: Andrea D’Amato, Simone RACCANI, Federico IACOMONI, 望月蓮, 寺田吉騎
TEAM UKYO スポーツディレクター : Manuele Boaro
TEAM UKYO公式サイト: https://team-ukyo.jp/
大会公式サイト: https://tour-of-armenia.com/

第1回ツアー・オブ・アルメニアは、ガヴァルからメツ・マスリクまでの135kmで行われた第1ステージを終え、逃げ集団による勝負となった。TEAM UKYOからは望月蓮とシモーネ・ラッカーニが逃げに加わり、ラッカーニがチーム最高位となる7位でフィニッシュした。

アルメニアで初めて開催されたプロロードレースは、今後3ステージとは対照的に、ほぼ平坦なコースで行われれ。この日の最大の難所は残り25km地点から始まり、標高1,930mから2,100mまで、8kmにわたって上る区間だった。これは、酸素濃度の低下によるパフォーマンスへの悪影響を人体が感じ始める標高に近い。

「新しい国でレースをするのは、いつも興味深いことです」と、ステージ前に寺田は話していた。「アルメニアでは、初開催のレースであること、高地であること、そして普段とは少し違う選手やチームが集まっていること。いくつかの要素が重なっています」

最終5kmについては、前夜にスポーツディレクターのマヌエレ・ボアロが入念に確認していた。複数のカーブがあり、残り1kmに向けたポジション取りに大きな影響を与える可能性があったためだ。残り700mには比較的緩やかなコーナーがあり、そこでスピードやポジションを失えば、好結果を逃す可能性も十分にあった。

ボアロの経験と視点を踏まえ、D’Amatoと寺田にはそれぞれの結果を狙う自由が与えられていた。しかし、2人がステージ優勝争いに加わる機会は訪れなかった。その代わり、チームの総合成績を担うラッカーニと望月が勝負に出た。望月は最後の5kmで強い向かい風の影響を受ける中、より大きな集団から小さな逃げ集団が抜け出し、そこに加わる形となった。

最終的にラッカーニは、チームの総合成績に向けて大きな仕事を果たした。逃げ集団に入れなかった選手たちに対して10分以上のタイム差を得る一方、ステージ優勝を争った先頭3選手に対しても、タイム差をわずか17秒に抑えた。

ツアー・オブ・アルメニアは、セヴァン湖周辺の起伏に富んだステージへと続く。道は少ないが、山は多い。

Result
STAGE 1 RESULTS:
1. POMORSKI Michał(ATT Investments) 2:34:47
2. MEDWAY Fletcher(Netcompany INEOS Racing Academy) st
3. BALMER Alexandre(Solution Tech NIPPO Rali) st
7. RACCANI Simone(TEAM UKYO) +0:17
STAGE 1 GC:
1. POMORSKI Michał(ATT Investments) 2:34:47
2. MEDWAY Fletcher(Netcompany INEOS Racing Academy) +0:04
3. BALMER Alexandre(Solution Tech NIPPO Rali) +0:06
7. RACCANI Simone(TEAM UKYO) +0:27