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【RACE REPORT】Giro di Sardegna 2026 Stage 5 / 177.3 km
レース レポート
2026.03.03

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【RACE REPORT】Giro di Sardegna 2026 Stage 5 / 177.3 km

ジロ・ディ・サルデーニャ最終ステージで寺田が表彰台に迫る

ジロ・ディ・サルデーニャ最終ステージで寺田が表彰台に迫る
開催日:3月1日
コース:Nuoro › Olbia (177.3km)
UCIカテゴリー:2.1
参加チーム:26チーム(ワールドツアー2、プロコンチネンタル9、コンチネンタル15)
出場選手数:146名
TEAM UKYO出場メンバー:シモーネ・ラッカーニ、石橋学、ニコロ・ガリッボ、フェデリコ・イアコモーニ、トンマーゾ・ダーティ、アンド
レア・ダマート、寺田吉騎
TEAM UKYOスポーツディレクター:マヌエーレ・ボアロ
レース公式サイト:https://www.gsemilia.it/corse/giro-della-sardegna/
TEAM UKYO公式サイト:https://team-ukyo.jp/
中継:Eurosport/Rai(イタリア)

ジロ・ディ・サルデーニャ最終日、TEAM UKYOの目標は明確でした。開幕ステージでの勝利、リーダージャージを守り続けた数日間、そして総合順位を大きく動かしたクイーンステージを経て、チームは最後のステージをスタイリッシュに締めくくり、集団スプリントで表彰台を狙うという一つの目的でスタートラインに立ちました。

最終ステージはフラットコースで、スプリンターにとって最後のチャンスとなりました。山岳決戦の激しさの後、そして序盤から登りが続いた展開を経て、メイン集団は次第に落ち着いたリズムを取り戻しました。スプリンターチームが主導権を握り、危険な逃げが大きな差を築くことはありませんでした。TEAM UKYOにとっては、ポジショニング、忍耐、そしてタイミングがすべてでした。

残り距離が減り、スピードが上がる中、TEAM UKYOは集団前方へとまとまってポジションを上げ、絶妙なタイミングでトレインを形成しました。最終局面では寺田吉騎が正確に前方へ導かれます。最後のコーナーを抜けた時、寺田は理想的な4番手に位置していました。スプリンターにとって完璧なポジションです。

アンドレア・ダマトが最終リードアウトを担当し、寺田をフィニッシュラインへ向けてオープンスペースへと送り出しました。寺田は残り約250メートルでスプリントを開始。一瞬、表彰台が見える展開でした。しかし、わずかに仕掛けが早すぎました。最後の数メートルで数人のライバルにかわされ、寺田は7位でフィニッシュしました。

表彰台には届きませんでしたが、レースを締めくくる力強い走りでした。山岳での戦い、リーダージャージの防衛、そして戦術的な駆け引きが求められた一週間の中で、TEAM UKYOは高速スプリントでも戦えることを改めて示しました。

最終ステージは、今大会におけるチームの姿勢を象徴していました。ガリッボの感動的な開幕勝利、リーダージャージを守った日々、クイーンステージでの激闘、そして最後まで攻め続けたスプリント。今週のサルデーニャで、すべての選手が自らの役割を全うしました。

Result
STAGE 5 RESULTS:
1. DONATI Davide (Red Bull – BORA – hansgrohe Rookies) 3:58:06
2. PERSICO Davide (MBH Bank CSB Telecom Fort) st
3. FINKŠT Tilen (Solution Tech NIPPO Rali) st
8. TERADA Yoshiki (TEAM UKYO) st
FINAL GC:
1. ZANA Filippo (Soudal Quick-Step) 19:29:20
2. GAROFOLI Gianmarco (Soudal Quick-Step) +0:46
3. VERRE Alessandro (MBH Bank CSB Telecom Fort) +1:39
12. IACOMONI Federico (Team UKYO) +2:39