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【RACE紹介】SUBARU LAYBACK presents 2025宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース Race Preview
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2025.10.16

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【RACE紹介】SUBARU LAYBACK presents 2025宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース Race Preview

開催日: 10月18日、19日
クリテリウム距離: 33.75km (2.25km × 15 Laps)
ロードレース総距離: 144.2 km(10.3km × 14 Laps)
UCIカテゴリー: 1.Pro
参加チーム: 18チーム(WT 6 / PT 4 / CT 8 / NT 1 / SPT 1(クリテリウムのみ))
出走選手数: 108名
TEAM UKYO出場メンバー : 増田成幸、鎌田晃輝、石橋学、アレッサンドロ・ファンチェル、ニコロ・ガリッボ、シモーネ・ラッカーニ
TEAM UKYOスポーツディレクター : マヌエーレ・ボアロ、田村遼
レース公式サイト: https://www.japancup.gr.jp/

TEAM UKYO公式サイト: https://team-ukyo.jp/

Live:https://x.gd/ka5mG

 

今年で32回目の開催となる宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースは、10月17日のチームプレゼンテーショを皮切りに、10月18日のクリテリウム、10月19日に行われるロードレースの2レースが行われます。19日に開催されるロードレースは日本で唯一のProシリーズのレースとなっています。このレースにTEAM UKYOは、前週のツール・ド・九州で総合3位に入ったニコロ・ガリッボを筆頭に、アレッサンドロ・ファンチェル、シモーネ・ラッカーニ、増田成幸、石橋学、鎌田晃輝の6名で挑みます。

10月18日 宇都宮ジャパンカップクリテリウム 33.75km (2.25km × 15 Laps)
今年で13回目の開催となる宇都宮ジャパンカップクリテリウムは、宇都宮の市街地に位置するJR宇都宮駅から伸びる大通りを使用した1周2.25kmのコースを15周する33.75kmで行われ途中の4周、8周、12周にはスプリントポイントが設けられています。例年、集団スプリントの展開ですが、昨年はワールドチーム・プロチームのみで形成された逃げグループが逃げ切る初めての展開となりました。

宇都宮ジャパンカップクリテリウム歴代優勝者
2024 SKUJINS Toms
2023 THEUNS Edward
2022 THEUNS Edward
2019 THEUNS Edward
2018 DEGENKOLB John
2017 CANOLA Marco
2016 Beppu Fumiyuki
2015 Beppu Fumiyuki

10月19日 宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース 144.2 km(10.3km × 14 Laps)
今年で32回目の開催となる、宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースは、宇都宮市森林公園とその周辺道路を使用した1周10.3kmのコースを14周する144.2kmで争われます。コースの勝負どころとなる古賀志林道の登り坂は、1.1km程の距離ですが、平均勾配8.6%です。3周、6周、9周、12周目の山頂には山岳賞が設定されています。この他の区間も細かいアップダウンが断続的に続き、獲得標高は2800mを超える厳しいコース設定となっており、周回が進むにつれて徐々に集団は人数を減らしていきます。近年はワールドチームがレース序盤から仕掛けてくる展開が多くなっており、展開に乗り遅れないよう警戒が必要となるでしょう。

宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース歴代優勝者
2024 POWLESS Neilson
2023 COSTA Rui
2022 POWLESS Neilson
2019 MOLLEMA Bauke
2018 POWER Robert
2017 CANOLA Marco
2016 VILLELLA Davide
2015 MOLLEMA Bauke