TEAM UKYO

NEWS

BACK
【RACE REPORT】Shimano “Suzuka” Road チームタイムトライアル 5.807km × 4 laps = 23.2km
レース レポート
2025.08.31

SHARE

facebook twitter line

【RACE REPORT】Shimano “Suzuka” Road チームタイムトライアル 5.807km × 4 laps = 23.2km

灼熱のチームタイムトライアルで3年連続2位となる。

開催日 : 8月30日
距離 : 23.2km
出場チーム数: 19チーム
TEAM UKYOメンバー:小石祐馬、増田成幸、山本大喜
TEAM UKYO監督:田村遼
レース公式サイト:https://suzukaroad.shimano.com/

TEAM UKYO公式サイト : https://team-ukyo.jp/

Live: 8/30https://www.youtube.com/watch?v=4MumrREuMYE

 

8月30日、31日の2日間で、「第40回シマノ鈴鹿ロード」にTEAM UKYOが参戦。
コースはF1の開催地としても知られる鈴鹿サーキット。

初日となった8月30日は鈴鹿サーキット(5.807km)を反時計回りに4周する23.2kmのチームタイムトライアル。TEAM UKYOからは小石、増田、山本の3名がエントリー。他チームより1名少ない人数での出走となるが、タイムトライアルでの実績のある3名なので、昨年、一昨年の優勝チームのラップタイムを分析し目標を優勝に設定。ライバルはシマノレーシングと愛三工業レーシングチームになると思われる。

 

42:40にTEAM UKYOの3名がスタート。
36℃の高温と、上り基調となるホームストレートの向かい風で思うようにタイムが伸びず、ラップタイム7:01でトップのシマノレーシングから3秒ほど遅れて1周目のコントロールラインを通過。

2周目も同じペースをキープしラップタイム7:02で通過する。シマノレーシングが大きくタイムを上げ、この日のファステストラップとなる6:45を叩き出し、21秒差まで広げられてしまう。

3周目も同じリズムで2周目と同様ラップタイム7:02で通過。シマノレーシングは少しラップタイムを落とすも、TEAM UKYOのラップタイムを上回りタイム差を29秒に拡大する。

最終周となる4周目もTEAM UKYOは安定したペーシングでラップタイム7:07を計測し、フィニッシュタイム28:14.27となった。シマノレーシングは4周目突入直後に1名が離脱して3名となるが、TEAM UKYOに32.28秒差をつけフィニッシュタイム27:41.99で優勝。2連覇となった。

第40回シマノ鈴鹿ロード チームタイムトライアル RESULT
1. シマノレーシング 27:41.99
2. TEAM UKYO +0:32.28
3. 愛三工業レーシングチーム +1:16.64